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【ホームカラーに必要なものは?】カラー剤以外に必要な保護クリームなどをご紹介!

 

自宅で手軽にヘアカラーを楽しめるホームカラー。

白髪染めやカラーチェンジしたい方などご利用される方も多いと思います!

しかし、ホームカラーにも注意点がいくつかあります。

今回はホームカラーの際にあると便利なアイテムをご紹介していきます!

ホームカラーの注意点とは?

まずはホームカラーのリスクについて解説していきます。

  • 刺激が強い
  • グレイカラー(白髪染め)は肌が染まりやすい
  • アフターケア推奨

刺激が強い

ホームカラーは薬剤が比較的強いもので髪や頭皮にダメージを与えることが考えられます。

特に頭皮が荒れていたり、痒みがある場合は滲みる可能性が高いので注意が必要です!

我慢できないような頭皮の痛みがある場合は無理せず、すぐに洗い流すようにしてください。

また、カラー剤との相性で痛みが生じる場合もあります。

まずは、箱や説明書にパッチテストの方法が記載されているので事前にパッチテストをして肌との相性を確認することも可能です。

 

グレイカラー(白髪染め)は肌が染まりやすい

グレイカラー(白髪染め)は染料が濃いため肌まで染めてしまう場合があります。

放置時間によってはなかなか取れなくなってしまうので注意が必要です。

また、黒染めも同じように染料が濃く、おしゃれ染めは赤系のカラーは染まりやすい傾向にあるので注意してください。

アフターケア推奨

ホームカラーではカラー後に十分なトリートメントができない場合があります。

リンスやコンディショナーではなく、トリートメントやマスクといったものが推奨されます。

特に白髪染めは染める頻度も高いので負担が増えてしまいます。

ダメージが重なっていくと、髪が硬くゴワゴワしたり、枝毛、切れ毛になることがあるので注意しましょう。

ホームカラーのリスク対策

それではこれらのリスクへの対策方法をまとめていきます!

頭皮への刺激には「保護スプレー」

頭皮を守るためにおすすめなのが保護スプレーです。

主にオイルのスプレーが多く、オイルの膜で頭皮への刺激を和らげることができます。

スプレーなので頭皮に直接噴射でき簡単!

髪に付いてもカラーの染まり具合は変わらないので安心してくださいね!

おすすめの保護スプレー

今回ご紹介する保護スプレーはどれも大きな差はないです。

デザインや価格で決めていただいて大丈夫です!

 

オイルで有名なN.からも頭皮の保護スプレーが発売されています!

シックでシンプルなデザインなので置いてあっても違和感ないですね!

 

オージュアやジェミールフランで有名なミルボンからも発売されています!

 

肌染まりを防ぐには「保護クリーム」

白髪染めは染料が濃く肌につくと肌が染まる可能性があります。

染料が濃い分、取れにくいので保護クリームを塗ることで回避できます。

専用のものもあれば代用できるものあるのでご紹介します。

 

おすすめの保護クリーム

 

キャラデコは中野製薬の商品で美容室でも使われているものです!

 

N.のナプラからも発売されています。

番外編

「ワセリン」

 

近くの薬局で手軽に購入できるワセリンも代用可能です!

安価で肌への刺激が少なく、保護クリームとして非常に人気の商品です。

 

「ベビーオイル」

 

 

肌に優しいため、敏感肌の方におすすめです!

オイル状なので薄く伸ばすと効果が弱まる可能性があるので注意が必要です。


使用上での注意点

実際に使用する際に気をつけた方がいいことをまとめていきます。

    • 白髪染めを始める前に、髪の生え際、耳、首筋にクリームをたっぷり塗る。
    • 塗り忘れがないよう、特に髪に近い部分は入念に塗布。
    • 少量では効果が薄いことがあるため、肌がしっかり覆われるくらい塗りましょう。
    • カラーリング後、クレンジングシートや濡れたタオルでクリームを優しく拭き取り染料ごと簡単に落としましょう。

まとめ

ストレスなくカラーリングするためにも事前準備をしっかりしていきましょう!

身近なものを使うこともできるので、一度お家の中をチェックしてみるのもおすすめです。

シャワーで流す時はすぐにゴシゴシせず、まずはお湯とカラー剤を馴染ませるように頭皮をくるくると指で馴染ませると綺麗に落としやすいです。

ご参考までに!

 

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